グレイザーはどんな人に向いている?特徴・厚さ・選び方を解説

グレイザーは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。ドライブやカウンターの回転量や威力を高めたい人に向いています。

基本技術がある程度身につき、ドライブやカウンターの練習へ進みたい初心者、再開後もドライブを中心にプレーしたい再開者、フォア・バックの両方でドライブやカウンターを打ちたい中級者に向いています。

この記事では、グレイザーの特徴や向いている人、フォア・バックの考え方、厚さの選び方、ラケットとの組み合わせ方を解説します。

グレイザーはどんなラバー?

グレイザーは、バタフライのハイテンション裏ソフトラバーです。

打球時にボールが食い込みやすい柔らかめのスポンジを採用しており、ドライブやカウンターで回転量や威力を高めたい、幅広いレベルのプレイヤーに向いているラバーです。

バタフライでは、ロゼナなどのハイテンションラバーを使っている人が、次のラバーへ進む際の候補としてグレイザーシリーズを紹介しています。

現在ロゼナを使っている人や、ロゼナとの違いを確認したい人は、こちらの記事も参考にしてください。

ロゼナは初心者・再開者に向いている?特徴と選び方を解説

同じグレイザーシリーズには、粘着性ラバーの「グレイザー09C」もあります。グレイザーはドライブやカウンターの回転量や威力を高めたい人に向いています。グレイザー09Cは、粘着性を生かした回転量の多い打球や台上技術が特徴です。粘着性ラバーを使いたい人は、グレイザー09Cも候補になるでしょう。

グレイザー09Cの特徴や厚さの選び方を詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

グレイザー09Cはどんな人に向いている?特徴・厚さ・選び方を解説

グレイザーはどんな人に向いている?

グレイザーは、次のような人に向いています。

  • 基本技術がある程度身につき、ドライブやカウンターの練習へ進みたい人
  • ドライブの回転量や威力を高めたい人
  • フォア・バックの両方でドライブやカウンターを打ちたい人

初心者では、フォア打ちやバック打ちなどの基本技術がある程度身につき、ドライブやカウンターの練習へ進みたい人に向いています。

再開者では、以前ドライブを中心にプレーしており、再開後もドライブの回転量や威力を高めたい人に向いています。以前使っていたラバーとの弾みや打球感の違いを踏まえ、グレイザーの厚さやラケット本体の弾みも合わせて選ぶとよいでしょう。

中級者では、フォア・バックの両方でドライブやカウンターを打ち、回転量のあるボールで攻めたい人に向いています。

現在グレイザーを使っていて、ドライブの回転量や威力をさらに高めたい人は、テナジー05も次のラバー候補になります。

テナジー05の特徴や選び方を詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

テナジー05はどんな人に向いている?特徴・厚さ・選び方を解説

また、バタフライでは、グレイザーを使いこなせるようになった後の移行先の一つとして、ディグニクス05も紹介しています。ドライブやカウンターの回転量や威力をさらに高めたい人には、ディグニクス05も候補になります。

ディグニクス05の特徴や選び方を詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

ディグニクス05はどんな人に向いている?特徴・厚さ・選び方を解説

グレイザーはフォアとバックのどちらに向いている?

グレイザーは、フォア・バックのどちらにも向いています。フォアではドライブの回転量や威力、バックではバックドライブやカウンターなど、各面で伸ばしたいプレーに合わせて選ぶとよいでしょう。

フォア面にグレイザーを選ぶ場合

フォア面では、回転量のあるドライブで攻めたい人に向いています。

ドライブのスピードや威力を高めたい人や、相手のボールに対してカウンターを打ちたい人にも向いています。

フォアでドライブとカウンターを中心に攻めたい人は、グレイザーを選ぶとよいでしょう。

バック面にグレイザーを選ぶ場合

バック面では、バックドライブやカウンターで攻めたい人に向いています。

バックからも回転量のあるボールを打ち、相手のボールに対してカウンターを狙いたい人に向いています。

フォア・バックの両方でドライブやカウンターを打ちたい場合は、両面にグレイザーを選ぶのもよいでしょう。

グレイザーの厚さは1.9・2.1のどちらを選ぶ?

グレイザーの厚さは、1.9と2.1の2種類です。

同じ種類のラバーでは、スポンジが厚くなるほど弾みや威力が増え、ラケット全体も重くなる傾向があります。

貼る面や必要な弾み、ラケット全体の重さを考えて選びましょう。

弾みと重量を抑えたい人は「1.9」

1.9は、グレイザーの中で弾みと重量を抑えたい人に向いています。

バック面でドライブやカウンターを安定させたい人や、ラケット全体を軽めにしたい人にも向いています。

グレイザーの回転性能を活かしながら、2.1ほど弾みを増やしたくない場合は、1.9を選ぶとよいでしょう。

スピードや威力を高めたい人は「2.1」

2.1は、1.9より弾みを増やし、ドライブやカウンターのスピードや威力を高めたい人に向いています。

ドライブやカウンターで、より弾みを増やしたい人は2.1を選ぶとよいでしょう。

2.1は1.9よりラケット全体が重くなりやすいため、ラケット本体と反対面のラバーも含めた総重量を確認して選びましょう。

ラバーの厚さによる弾みや重量の違いを詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

卓球ラバーの厚さは中・厚・特厚のどれがいい?初心者・再開者向けに解説

グレイザーに合わせるラケットはどう選ぶ?

グレイザーを貼ったあとの弾みや重量は、組み合わせるラケットによっても変わります。

木材5枚合板のラケットには、適度な弾みと安定感を備えたモデルが多くあります。グレイザーと組み合わせて、ラリーやドライブを安定させたい人に向いています。

木材7枚合板には、5枚合板より弾みの強いモデルが多くあります。木材ラケットを選び、5枚合板より弾みを増やしたい人は、7枚合板を選ぶとよいでしょう。

カーボン入りラケットは、特殊素材の種類や木材との組み合わせ方によって弾み方が変わります。グレイザーに合わせる場合は、ラケット本体の弾みとグレイザーの厚さを確認し、両面のラバーを含めた総重量も見ながら選びましょう。

ラケットの素材や重さ、弾みの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

初心者・再開者向け卓球ラケットの選び方|木材・カーボン・重さの基本を解説

まとめ|グレイザーが向いている人

グレイザーは、ドライブやカウンターの回転量や威力を高めたい人に向いているハイテンション裏ソフトラバーです。

基本技術がある程度身につき、ドライブやカウンターの練習へ進みたい初心者、再開後もドライブを中心にプレーしたい再開者、フォア・バックの両方でドライブやカウンターを打ちたい中級者に向いています。

厚さはグレイザーの中で、弾みと重量を抑えたいなら1.9、スピードや威力をさらに高めたいなら2.1を選ぶとよいでしょう。

ラケットとの組み合わせでは、完成後の弾みと総重量も確認して選びましょう。

ラバー全体の種類や厚さ、フォア・バックの選び方を確認したい人は、こちらの記事も参考にしてください。

初心者・再開者向け卓球ラバーの選び方|厚さ・種類・候補を解説

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